グリーンブック

グリーンブック 
2021-124
グリーンブック

2019年の映画、GEOの宅配で。

ヴィゴはキャバレーの用心棒みたいなことをやってるんだけど、改装が始まって職を失ってしまう。

紹介されたのが黒人ピアニストのドライバー、なんでも南部にツアーに行くとかでクリスマスまでの8週間の同行を引き受けることにする。

時代は1960年代とかで、まだ黒人差別の激しい時代。行く先々で差別に会うためトラブルにならないように黒人が宿泊できる施設のガイドブック「グリーンブック」を渡されてともにツアーに出て・・・・なんだかんだ。

元々黒人に対して強い差別的な意識があったヴィゴも共に旅しているうちに・・・・・とかこの辺はよくある話なんだけど、さすがハリウッド!

セリフと言い話の作りと言いまぁよく出来てる。

「さすがハリウッド」なのか「さすがドリームワークス」なのか「どっちも」なのか、まぁ「最強の二人」以降、白人と黒人が反発してたのに和解する的な話しはいくつもあるんだけど、もう見飽きた感もあるんだけどまぁよく出来てる。

ははは・・・さすがだな・・・と思う。

冒頭に「これは実話をもとにした・・・」とかってのはもう飽き飽きしてるんだけど、この実話はとても良い。

ナカナカ良かったよ。

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