ターシャ・テューダー 静かな水の物語
ターシャ・テューダー 静かな水の物語
ターシャ・テューダー 静かな水の物語
2017年の映画、GEOの宅配で。
1915年にアメリカで生まれた絵本作家のターシャ・テューダーさんの晩年の話し。
ターシャさんはバーモントの田舎で自給自足みたいな生活をしていてどうのこうの・・・
まぁ自分の住みたい家を長男が建ててくれて、その息子と嫁さんも庭いじるとか手伝ってくれたりとか、まぁなかなかどうして夢のような生活でしょうよ。
残念ながらこの映画を撮った翌年に亡くなってしまったらしい。
特に内容はないし、ターシャさんのこともよく知らないけどなかなかステキな話ではあったよ。
ついでにびっくりしたのが、この作品が日本人企画の日本の作品だったってこと。
おまけにびっくりしたのが、ターシャさんが亡くなったあとに彼女の遺産は長男が全部相続したらしいんだけど、疎遠だった他の3人の子供たちが疎遠だったくせに「分け前がない」とかって長男を訴える訴訟を起こしたって・・・とても残念な結末でターシャさんも浮かばれないね。
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