ぶあいそうな手紙

 ぶあいそうな手紙
2021-241
ぶあいそうな手紙

2020年の映画、GEOの宅配で。

エルネストは独居老人、目はほとんど見えていない。心配している息子は「サンパウロで一緒に暮らそう」と説得するんだけど、頑固な老人らしく譲らずに見えない中で一人暮らしを続けている。

ある日手紙が届くんだけど読めないまま放っておいたのだが、同じアパートに住む女性の姪だと名乗るビアという若い女性と知り合って、手紙を読んでもらう。

手紙の内容は、昔なじみの友達が死んだとその奥さんからの手紙だった。目がほとんど見えていないのでタイプも打てずにいたのだが、ビアに返事の代筆を頼んでの文通が始まる。

ビアは最初のうちこそエルネストの部屋から金や本をくすねていたのだが、本当のことを打ち明けるとエルネストも気づいていたとビアを許し、どうやら彼氏から追い出されたビアを止めてやったりして同居生活が始まって・・・・とかとかって話し。

ナカナカ良かったよ。

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