アンノウン
アンノウン
アンノウン
2011年の映画、amazonプライムで。
ピカデリーとかで公開されているので多分見てるんだと思うんだけど、記録がないのでわからないから見てみた。
マーティン・ハリス（リーアム・ニーソン）は学者。学会の発表でドイツに来たんだけど、空港からホテルに向かうタクシーに乗る際に荷物を一つ載せ忘れてホテルで奥さんを下ろして空港に戻る途中、乗ったタクシーが事故を起こして川へ転落。
リーアム、一命はとりとめたものの4日間のこん睡状態で奥さんが心配しているだろうとホテルに急いで戻ったんだけど、そこには「別のマーティン」がいて、奥さんもリーアムのことを知らないという。
自分の頭がおかしくなったのかと思って病院に戻って検査を受けたりしていたら・・・殺し屋が来た。「なんだかおかしい」と思って、事故を起こしたタクシーの運転手を探して「リアル自分探し」をして・・・
「思い出した！ワシ殺し屋だった」ってことで、学会で発表される内容を阻止しようとホテルに爆弾を仕掛けておいたんだけど、自分が事故で行方が分からなくなってた間に「プランB」で別の「教授係」に代わってたってことだった。
しかし何故か、「殺し屋だったはずのリーアム」急に正義感を振りかざし始めて「暗殺の阻止」に奮闘。見事暗殺は阻止されてちゃんちゃん。
見たはずなんだけど、話の行方が全く読めなくて面白かった♪
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