レイニーデイ・イン・ニューヨーク
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
レイニーデイ・イン・ニューヨーク
2020年の映画、Netflixで。
ギャツビーとアシュレイは大学生で、恋人同士。
ギャツビーがポーカーで2万ドル勝ったとかで、ニューヨークで週末を過ごそうとギャツビーの生まれ故郷のニューヨークに行く。
アシュレイは大学新聞の記者をやっていて、有名な映画監督の取材ができるというので別行動になるんだけど、取材に付き合っているうちに映画関係者のゴタゴタに巻き込まれているうちにあこがれの映画スターと出会ってしまい、そもそもの目的を忘れて彼の部屋にのこのこついていったらそこに彼の彼女が現れて追い出される羽目になる。
一方でギャツビーは高校の同級生が自主制作の映画を撮っている場面に出くわして、エキストラとして出演してくれと頼まれて、昔の彼女の妹とキスシーンを演じることに。
「取材が忙しい」とアシュレイに約束をすっぽかされたギャツビーはその妹を誘ってMomaに行くんだけど、彼女と別れてホテルに戻ったらアシュレイが「例の映画スターの新恋人」というニュースに出くわしてやけ酒飲んで・・・・
なんだかんだで結局ギャツビーは戻ってきたアシュレイと別れる決心をして、彼女だけ大学に返して自分はニューヨークに残ることにしましたとさ・・・・という話。
アシュレイの浮つきっぷりにだいぶイライラして途中で見るのやめようかと思ったけど、最後は落ち着きが良かったので「まぁウディ・アレンだな・・・」という感想しかないな。
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