世界で一番しあわせな食堂
世界で一番しあわせな食堂2022-226
世界で一番しあわせな食堂
2021年の映画、GEOの宅配で。
チェンは中国人、恩人を探してフィンランドの田舎の食堂に立ち寄って「フォントロンを知らないか?」と尋ねて回るんだけど誰も知らない。
店主の女性シルカに「ビュッフェを食べないのか?」と聞かれて食べたが、ビュッフェ台にあるのはマッシュポテトとソーセージのみ。
ある日中国人の団体が来て「料理を手伝う」ということになってチェンが料理をし始めたらこれが大好評で、連日人が集まるようになる。
中には中華を食べて体の調子がよくなったという人もいて人気の料理人になる。
シルカの手を借りて人探しを続けていたが「フォントロン」だと思ってた人が「フォンストロム」だったということが分かって、もうなくなっていたことを知る。
なんだかんだでずるずるとシルカの店を手伝っているうちに恋仲になって…とかしてたらビザが切れちゃった。
で、結局チェンはシルカとともに中国に戻って結婚しましたとさ…という話。
途中まではとてもよかったんだけど、最後がなんかちょっと残念。
フランス映画とかだとこの辺うまくまとめるんだろうけどなあ。
でもまあいい映画ではあった。
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