クーリエ:最高機密の運び屋
クーリエ:最高機密の運び屋2022-218
クーリエ:最高機密の運び屋
2021年の映画、GEOの宅配で。
時は米ソ冷戦時代、互いに核兵器の脅威をちらつかせる中で諜報活動に抜擢された「ただのセールスマン」カンパーバッジ。
「とにかく運ぶだけでいい、何も詮索するな」と言われて言われるがままにしちるうちに自分の任務を知ってしまった。なんとかソ連から逃げたものの、向こうでアメリカに通じている仲間がつかまりそうだと知って、救出に行ったらこれが藪蛇になってソ連で収監される羽目に。
1年後だか2年後に「人質交換」で帰ってきたカンパーバッジ脱化が、向こうでとらえられた仲間は処刑されたとか。
なんにせよ、彼らの情報の交換でソ連がキューバにミサイル基地があることを暴き、それを平和的解決で撤去させたという功績はすごい、ただの民間人なのに、だ。
実話らしいのだが、本当にすごい話である。
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