キネマの神様
キネマの神様
キネマの神様
2021年の映画、Netflixで。
ジュリーはアル中でギャンブル依存症の老人。映画監督を目指していたころの若い時代を演じるのが菅田将暉。
自身が書いた脚本で初めて映画監督としてデビューすることになったものの、撮影が途中で中止になってしまってデビューは幻のまま、途中で何があったかはわからないがそのまま老人になる。
日々ギャンブルと酒に時間を費やし、借金取りが娘のところまで押し掛けるようになってジュリーは通帳とカードを取り上げられてしまうんだけど、ある時孫がジュリーが若いころに書いた脚本を見つけて「おじいちゃん天才だ！脚本賞に応募しよう！」ということになって応募したら最優秀賞を取って見事に賞金100万を手にして…とかとかって話。
やっぱどっかで山田洋二なんだよなあ…別に否定的な意味ではないんだけど「それいらないんじゃないかな？」ってのがなあ…まあそれが山田洋二なんだろうなあ。
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