ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち
ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち
ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち
2019年の映画、GEOの宅配で。
カンザスからニューヨークまで光回線を直線でつないで、「0.001秒」だけ早い取引で巨額を稼げることを狙ったジェシーは、工事開始から間もなく自身が癌に侵されていることを知って…
結果的にプロジェクトは失敗に終わるんだけど、最後に「人生が0.016秒だったらあっという間なんだろうな」とかいうセリフに相棒のハゲのおっさんが「100年生きる人と同じように感じるさ」といったのが印象的。
そうなんだよなぁ～、「何年生きるか」ではなくて、「その時間をどう生きるか」なんだよなあと、しみじみ思ったよ。
そう考えると、なんか毎日そうめん茹でてるのが馬鹿らしくなってきた。
映画もまあまあ面白かったけど、こういうセリフと出会うといろいろ考えさせられる。
トレーラー
コメント
コメントを投稿