アンモナイトの目覚め
アンモナイトの目覚め
アンモナイトの目覚め
2021年の映画、GEOの宅配で。
さすがのケイト！
イギリスで実在した古生物学者、メアリー・アニングさんの話。
メアリーは13歳の時発掘した恐竜の化石から始まって、数々の歴史上で重要な発見をしてきたんだけど、1800年代のイギリスは男性社会でメアリーの活躍もすぐにほかの学者に横取りされるような時代。
母親は10人の子供を産んだがそのうちの8人をなくしてもはや廃人。毛糸はその面倒を見ながら発掘した化石を売る土産物屋を営んでいたんだけど、ある日そこに男が訪ねてきて「妻の面倒を見てくれ」とかで置き去りにしていく。
その奥さんってーのが子供を死産で亡くして抜け殻になった女で…だいぶ端折るけど、なんだかんだあってケイトとズーレーな関係になって…とかとかって話。
「どこが？」と言われると困るんだけど、これもやはり「ケイト・バイアス」なのだろうか、ワシのケイトの評価が激しく高いので「何でもよく見える」っちゃあその通りなのかもしれないが、そこに「シャンテ・バイアス」もかかってくるものだから、かなりの色眼鏡で見えてるんだと思う。
「さすがケイト！」としか思えない。
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