ジョジョ・ラビット
ジョジョ・ラビット
ジョジョ・ラビット
2020年の映画、GEOの宅配で。
ジョジョは10歳の少年、ヒトラーの幻影に励まされて少年ナントカ団に入団するんだけど、手榴弾の練習で自爆して退団させられてしまう。
しかし「ナチス魂」を燃やす少年はヒトラーの幻影とともに「反ユダヤ人」の気勢を高めていたところに母親がユダヤ人を屋根裏部屋にかくまっていたのを知ってしまう。
母親には気づいていないふりを続けながらユダヤ人の少女と接しているうちに…とかとかしていたら、母親がなんかの罪で街で吊るされているのを発見。
なんだかんだあって戦争が終わったのだが、戦争が終わってドイツが負けたことを少女に知られてしまうと「出て行ってしまう」ということが分かっているジョジョは泣かなk本当のことを彼女に告げることができなかったんだが、まあ結局は少女は外に出てアメリカ人が旗を振って走り去るのを見て、ドイツが閉栓して戦争が終わったことを知っておしまい。
ざっくりとはこんな話だが、ジョジョ役の男の子も少女の役の子も良くて久しぶりにとてもいいものを見た気がする。
地味でまったく公開されたことを覚えていないほどの映画だが、とてもよかった。
調べたらやっぱシャンテだったか!
さすがだな、シャンテチョイス！
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