チェルノブイリ1986
チェルノブイリ1986
チェルノブイリ1986
2022年の映画、GEOの宅配で。
消防士のアレクセイは、10年ぶりの彼女と再会する。彼女には10歳になる「推定自分の子」がいたことが発覚して、新しい人生を三人で…とか考えていたところでチェルノブイリが爆発、息子が被ばくしてしまう。
息子にスイスで最先端の治療をしてもらおうと、アレクセイは決死隊に志願して、放射のまみれの原発内にたまった汚染水の排水弁を「60度のお湯に潜ってこじ開ける」という難行を成し遂げて…まあたぶん話の流れでは彼女と息子は助かったが自分が被ばくして終わってしまった…という話。
「たぶん話の流れでは…」と書いたとおり、どうも最後がハッキリしない。というかなんか話の作りがところどころ不自然。
「愛する人のために自分を犠牲にして…」とかわかるんだけど、映画として話しの流れに無理があるのが残念。
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