地の塩
地の塩
地の塩
2014年のドラマ、amazonプライムで。
大泉洋は考古学者で、どっかの村で「日本市場の大発見」をしたとかで有名に、松雪泰子は教科書の編集者で、その歴史的快挙を教科書に載せることにしたんだけど、実はこれが捏造で云々・・・・。
結局のところ、大泉は「発掘作業の予算が止められる」というのを回避するために「捏造」という手段を選んで、結果的にソコの発掘現場から旧石器時代かなんかの人骨が出てきたというので、事実としては「そこに人間の生活した後があった」ということなんだが、「捏造」ってどういうことだ！
・・・的な？
サイドストーリー的に、発掘現場から数十年前の失踪した女子高生の骨が出てきて殺人事件となって・・・というくだりがあってね、犯人が板尾創路でこれが大泉の助手の田中圭をさらって監禁して・・・というくだりがあるのだが、これは必要なんだろうか？
すまんが、どうでもいいものを見てしまった。
たった4話で本当に良かった。
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