北の果ての小さな村で
北の果ての小さな村で
北の果ての小さな村で
2019年の映画、GEOの宅配で。
へえ～、なんでこの映画を選んだのか全然わからんが面白いな！
アンダースはデンマーク人、教師として赴任できる3つの候補地の中から一番小さな人口80人のグリーンランドの村を選んだ。
学校では子供たちは言うことは聞かないし、村の人もアンダースを無視する中で「自分の価値観」を押し付けてきたことに気づいて…
ドキュメンタリーのような映画のようなドキュメンタリー。
実際に演じているアンダースは本物のアンダースで、現地でまだ教師を続けているらしい。
ちなみにフライヤーに写っている子供はアサー。おじいちゃんとおばあちゃんと暮らしているんだけど、無断で学校を休んだのでそれを注意しに家に行ったんだけどね。アサーは学校で勉強するよりも漁師になるので9歳の今のうちからその経験を積まないと手遅れになるとか、その村のほとんどの子供が両親とは暮らしていないとか、まあなんかいろいろ文化の違いがあるのが分かっていくんだよね。
役者は素人だし、音楽もなにも特別な演出もないんだけど面白かったよ。
こんな映画もあるんだ！
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